「除草大作战」
「花种子大收集」
出版社:花山文艺出版社
32ページ
「がまぐちがえるのつゆくさじむしょ」「がまぐちがえるのたねあつめ」で、中国語簡体字版の絵本を出していただきました。
(画像が居間でこたつの上で写したもので、影もうつりこんですみません・・)
ピンクの帯で、たねあつめとセットになっています
扉のページは、元の本と少し形が違うのですが、草花の地図のところは、花の名前が想像していたものとイメージが違ったりして面白いですね。つゆくさは、鴨のような字になるのですね。
父がみていて、「油点草」が気になったようで、油点草ってなんだ??と聞いてきました。
花の絵をみると、ホトトギスの花でした。私は、花の斑点が鳥のホトトギスからくるイメージが強かったのですが、若葉のうっすらと黒い斑点が油染みのようにみえることからこういう名前もあるそうです。
確かに、登山の時にホトトギスの葉をみかけると、独特の深い緑色とうすい斑点があって覚えやすい感じがします。
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