新しいパソコンが来て、プリンターとかも一通り使えるようになりました。メモリはアマゾンで買いました・・☺️
先週は木工室で、木琴を何回か作ってみていました。
秋に作った木琴の形で最初は考えようと思っていたのですが、全体に横長の形になるのと、木琴のところが芋虫のようにみえるので、左右の形を考えるときに意外と難しい感じがしました。
それで、切り抜いた板を土台にして、そこへ直接木をのせていってできないかなあと、作ってみていました。それだと、参加者のかたに自分で位置をきめてもらいやすいので・・・
市販の木琴のように、穴の中をねじでとめられないかと思いましたが、穴の大きさがいけなかったのか、、叩いたような音にしかならなくて・・・😢適度に木が振動するというか、そういう感じにしないと音がでないのかも??
何回か作り直しまして、右側のぶたとぞうの木琴が最終に決めたものです。
自分ではコンパクトな感じに作りたいと思っていたのですが、板の長さが短くなると全体に音が高くなってしまい、板を薄くすると音は低くなるのですが、作業のことを考えると厚みは13〜15ミリくらいはないと大変かなあと思いまして、その厚みでドの板の長さを決めました。
あとはなんとなく長さを揃えた木を叩きながら調節したので、本当のドレミの音とはちょっと違っていると思います💧
同じような長さに揃えて叩いてみると、ヒノキの音がいちばん高い音がしました。その次が杉で、あとは似たような音の高さで、ブナがちょっと低い感じでした。
最初に作ってみた左上の熊の木琴は、穴の位置を外側にあけてしまったのがたぶんよくなかったのだと思います。音が思ったようにでませんでした。このくらいのコンパクトな雰囲気が好きなんですが、、残念😢😢
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