4/13ギャラリートークがありました
- kageyama maki
- 4月18日
- 読了時間: 2分
急に汗ばむような陽気が続きますね。鐘やさんでの展示も残り1週間となりました。
DMがなくなったので、少し持っていきました。


左側のカフェスペースにも5点展示しています。
4月13日(日)の午後には、ギャラリートークがありました。
当日は多くのかたにお越しいただき、ほっとして、そしてまた、とてもあたたかく優しい時間をギャラリーで過ごさせていただきました。あっという間の1時間でした。ありがとうございました。

いただいたお花も、とても嬉しかったです。大切にします😊
ギャラリートークもはじめてだったのですが、山浦めぐみさんがとても自然な雰囲気で進行してくださり、私もリラックスした気持ちでお話することができました。

「Florist」2024年
インク、水彩
今回新しく描いた4点の中で、1つだけ違うテーマで描いたものです。
3年前に山浦めぐみさん、押し花グループさんと飯南の女性展に参加させていただいて、そのときに次に個展をするなら「花のようなひと」というタイトルにしようかなと思っていました。そのときに、下描きでとめていたものがあって、今回の展示で、自分の気持ちがなかなか定まらないで新しい絵を描けないでいたときに、1枚仕上げようと思って最初に描いた絵でした。
「Florist」の絵を描いて、次は、何年か前にラフだけ描いていた冬のお話を見返してみて、山茶花の花を描きました。

「山茶花」2025年
インク、水彩
この頃は、ふわっと溶けていくようなものを心が求めていたのかな(?)と思うような絵になりました。
もうすっかりあたたかくなりましたね。
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